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2017年04月14日

3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

めぐにゃんです。

3月~の保護猫たちと看取ったコたちです。

なかなかブログを頻繁に更新できずにアップとなれば長々とまとめてのご報告になりすみません。



逝ってしまったコたち、3月~4月にかけて続きました。
悲しい現実なのですがこのコ達の生きた証を少しでも沢山のみなさんに知って頂きたいので最後まで読んで頂けたら有難いです。




まず保護猫たち。

一斉TNRでリターン出来なかったコたちの今の状況です。


唐津組たち4匹。

捕獲前から頬の傷の状態が気になっていたおじいちゃん猫。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


餌やりさんの話ではかなり長い間この状態らしいです。

顎もずれていました。
綺麗に消毒して頂き、ずれた歯に合わせ切歯。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


このおじいちゃん、食欲がかなりありお薬も缶詰に混ぜれば迷わず食べてくれます。
だいぶ傷口も治まり乾いてきました。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


このコはおじいちゃんなんで来週からは療養部屋に引っ越しして穏やかな猫生を送らせたいと思っています。
必ず長生きで!
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち






このコは右目緑内障でした。
眼圧がかかり若干飛び出た感じでした。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


眼摘してすぐは状態も悪く低体温や食欲不振もありましたが今はしっかりご飯も食べ、お薬も飲み。
最近は触らせてくれるようになってきました。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち






このコはほぼ完治です。
オス同士のケンカによる怪我だったと思います。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


去勢すればこんな怪我のリスクも減ります。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


外ではフカフカの毛布で寝る事もなかったよね・・・
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


とってもスリスリ人懐こいのでおうち猫にしてあげたい。
里親さん探しです!!




とてもデカいコ。
しかも凶暴で・・・

前足。
沢山傷はあるのに破裂もせず紫色に変色して腫れており。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


全く触れませんがこのコも食欲旺盛で状態はかなり良くなってきました。
腫れもひき、中で膿みが溜まっている感じも壊死している感じもありません。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


わかりますか?
前足の剃っている部分。
今後どうなるか・・・と言われていましたが今のところ腫れも引いています。




鳥栖組のコたち。

一斉TNRの数日前に保護した2匹。
コンビニ裏で生まれ育ち餌やり禁止で周りから迷惑がられていたコたち。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


このコたちに罪はないのですよね。
全て偉そうにしている人間がしている事なのに。

威嚇もなくなり触れるようになりました。
不妊手術、ワクチン接種後から里親さん募集になります。

ちなみに先に保護していた兄弟3匹。
(1匹は馴れていたお陰で新しいおうちが見つかりました。)
あとの2匹は怖い思いしたのを覚えているか、事故直後だったからか触れますが微妙に逃げる感じなので気長に接して頂ける里親さんを探しています。

保護当時。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち






そしてその5兄弟のお母さん。
この前の一斉TNRで手術前に捕獲器の中で出産してしまったコ。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


そのまま不妊手術はしましたが、頑張って子育てもしております。
ベテランお母さんなので。
このお母さんと産まれてきた子供たちはスタッフ自宅に預かってもらっています。

現在生後約20日。
しっかりした顔で、目が開くのもかなり早かったし成長が早いコたちです。
5月の譲渡会より参加します。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち







逝ってしまったコたちです。

3月19日。
突然の別れでした。

白石町から保健所に入ったコで推定3歳くらいでした。
それが3年前。

朝、いつものようにネコハウスの1つの部屋にお掃除に入った時でした。

ガタガタという音に振り替えると突然棚の上からクッションと一緒にふくちゃんが落ちて痙攣していました。

突然の事で心臓マッサージしか思いつかず。

それでもどんどん瞳孔が開いていきました。

そして病院に着く前に、あっという間に息を引き取りました。

病気1つせずにこれまで元気に過ごしてきました。

なぜ・・・

黄疸もなく痩せてもなく状態は悪くありません。

先生からは推測ですが肥大型心筋症ではないかと。

ふくちゃんは骨格が少し大きめです。

メインクーンやラグドールに多い肥大型心筋症。

これは心臓の周りの筋肉の壁が分厚くなり血液の循環が悪くなり、血栓もできてしまうもの。

急死が多いそうです。

これまでに病院にかかったことがあれば何らかの検査でそのような兆候があるコだという事もわかったかもしれません・・・
病気知らず、風邪さえひかないとても元気なコでした。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

(窓に座っているコです)

毎朝1番にドアの前に来るコでした。

前日も・・・

頭をなでると満足げに部屋に戻ります・・・

大きいけどとても穏やかなコでした。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

(1番右で寝ているコです)

早すぎます。
もっと長生きさせたかった。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



こんなに突然別れが来るならもっと抱きしめていればよかったよ、ふくちゃん。





3月27日。
一斉TNRが終わった直後でした。

療養部屋のホーキー。

27日の夕方から容体が悪くなり夜中に逝きました。

体調は良かったり悪かったりですが最近はよく動いていました。

約2年前の第3回の一斉TNRで手術に持ち込まれていたコでしたが飼い主さんの飼育放棄により引き取っていたコ。

多頭が苦手なコでうちではとてもストレスを抱えていました。

多頭が苦手なコはうちでの生活は本当に可哀想なんです。

頭数が少ない療養部屋でやっと他の猫たちと一緒に寝れるようになったのはここ数カ月の事です。

少ないと言っても20匹以上いますが・・・
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


やせ細っているコでしたが、食欲もあり毛並みも少しづつ良くなり穏やかに過ごしていたのですが当然の別れでした。

最初みんなとあまりいなかったので写真が少ないです・・・
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


人にはとても甘えん坊でそっと膝に乗ってくるようなコでした。

でも他の猫が来ると去っていきます。

飼い主さんが放棄せずこのコだけを見ていてくれたらもう少しでも長生きできたかもしれません・・・。

ホーキー、もっと人に甘えたかったよね、ごめんね。






4月1日。
療養部屋にいたエイズキャリアの、のんちゃん。
定期的の病院は必要でしたが元気でまだまだ動き回っていました。

肝臓などの数値も悪くありませんでした。
口内炎も治まっており・・・
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

麦わらのコです。

一斉TNR前日の24日も体は小さいけどみんなと同じくガツガツと食べていました。

一番右。
TNR終わるまでみんな元気に保っていてね・・・と写真を撮った1枚です。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



甘えん坊でしたがお薬が嫌なコで最近では私から逃げるようになっていました。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

スヤスヤ寝ているのんちゃん。
亡くなる2日前でした。

こんな急に逝くなら逃げ回るのを無理にお薬飲ませるより甘えさせていれば良かった・・・
仲良くしていれば良かった・・・
もっと甘えさせていれば良かった・・・

一斉TNR中の2日間は様子見だけでほとんど構ってあげれてません。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


のんちゃん、次は必ず健康な体で生まれて長生きできるからね!





そして4月7日。
今考えても悔やんで悔やんでどうしようもなくなります・・・

夕方のお世話に入った時の事でした。

療養部屋のトイレ掃除をしていると、スコ太郎が苦しそうにゲーゲーと言い出しました。

数年前にネコハウス本館のたまおが誤嚥で苦しそうにした時と同じように。

その時一命を取り留めたたまおのように逆さにして背中を叩きましたが変わらず・・・

そしてどんどん舌が紫色になります。

慌てて病院へ向かいましたが・・・

間に合いませんでした。

頭が真っ白になりました・・・

苦しみだして10分もないあっという間に逝ってしまいました。

原因が知りたくそのまま病院へ連れていき診てもらいました。

気管からフードなどは見つからず。

ですが痰のような気管にあるものではない粘液が検出されました。

推測になりますが嘔吐しようとした粘液のようなものを吐き出しきれずそのまま気管に吸い込んでしまったのではと。

そして気管に蓋をしたような形で窒息したのではと・・・

信じられません。

あんなに元気だったスコ太郎が・・・

スコ太郎の愛くるしい表情が可愛くて可愛くて掃除中の手を止めては写真。
気づけば毎日写真を撮っていました。

亡くなる数時間前のスコ太郎です。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


これは前日のスコ太郎。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち





3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

ケージ生活を終えてからもお母さんとは仲良くていつも一緒に同じ場所で寝ていました。

3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

亡くなったあとに今まで過ごした部屋に一晩寝かせていたのですが私が離れてからずっとお母さんがスコ太郎の傍から離れずに寄り添っていました。
涙がでます。
ごめんね、お母さん・・・

3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

去年12月の一斉TNR時に厳しい外の生活から助け出した親子でした。

せっかく穏やかに暮らしていたのに・・・
スコ太郎にはこれまで数人の方に里親として問い合わせ頂いていましたが足の奇形などがあり今後治療など必要になってくる事を考え全てお断りしていました。

それなのに、この私の目の前で死なせてしまいました。

先生に対処方法を聞きました。
気管に固形物ではなく粘液などで塞いでしまった時は逆さにするのでは出し切れないので肺の両側を内側に押すように続けなければいけないそうです。
だけどリスクとしては肺で出血の可能性もあると・・・

私がもう少し知識があれば助かったのかもしれない。

仕方ないと言い切れない、本当にこれを書いている今でも悔しくて悔しくて・・・たまりません。

3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

短い猫生にさせてしまって本当にごめんね。スコ太郎。




そんな苦しい思いの中、まだ続きました。
本当に苦しくて。

4月9日。

ジャイ子はエイズ白血病ダブルキャリアでした。
太り切れずやせ細っていましたが、それでも元気に私たちに飛びついてくるのが大好きなジャイ子でした。

今までのお薬ではあまり改善がなくなってきたのでお薬も変えたばかりだったのに。

ジャイ子は3年前にセンターより保護したコ。
その時期は多頭飼育など2ヵ所より沢山の成猫が収容されました。
2ヵ月位で合計約50匹、全頭引き出しました。
その中のコがジャイ子。
半分くらいは里親さんが見つかりましたが状態も悪かったコ、キャリアだった半分くらいは里親さんが見つからずネコハウスで生活することに。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


ジャイ子は元気そのものでした・・・
どの部屋や環境でも問題なく生活していました。

人懐こく肩に飛び乗るのが好きで・・・
右から3番目がジャイ子。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



ジャイ子は看取ってやれていません・・・
一人で逝きました・・・

夜中に亡くなったと思われるのですが亡くなる数時間前も夜のお世話時だったのですが、いつものように肩に乗ってきました。
普通なら20分くらい乗せておくのですが、スコ太郎の事があったばかりで十分にジャイ子に接してあげれてなかったように思います・・・

その日も肩に乗ったジャイ子をおろし、また明日ね・・・とドアを閉める時にきちんとお座りしていた姿が忘れられません・・・
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


最近では、ネコハウスに週に1度お掃除に来てくれているNさんがお父さん代わりだったようでした。
掃除に来られない日でもほぼ毎日午後から様子を見に来られた時にジャイ子を気にして抱っこしてもらっていたらしく・・・

それが少しの救いです。
誰かの肩に乗ることがジャイ子の小さな幸せだったはずなので。

そして火葬が日曜日だった事でジャイ子は沢山のスタッフが見送ってくれました。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち

肩に飛び乗ってジッと落ちついていたジャイ子。もっと甘えたかったね・・・





4月11日。
療養部屋のシャムが逝きました。

シャムはここ1週間食欲が落ちていましたのでそろそろではないかと思っていました。
このコは最近は治療はせずにリジンなどサプリだけ与えていました。

4年前にセンターから来たコ。

可愛い顔をしていましたが人馴れしておらずセンターでは譲渡対象から外れてしまいました。

うちでも不妊手術や再ワクチンなどの度にハウス中逃げ回るあのコを追い詰め網で捕まえては病院に行っていました。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



ますます馴れませんでした・・・
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



呼吸が荒くなりそれで死んでしまうんじゃないかと思うくらいの興奮でした・・・

なので体調が悪くなってからは無理に捕まえず、薬やサプリのみで病院に行きませんでした。

最近はドライフードも食べなくなり大好きなササミのみ食べていました。
食べるなら何でもいいから食べて!
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


そして・・・
亡くなったのは火曜日でしたが月曜日の朝から意識がもうろうとしていきました。

絶対に人馴れしていないコが体調を悪くして触れるようになるといよいよかなと複雑にもなります・・・
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



苦しそうにもせず静かに眠るように横たわり・・・

苦しんだように乱れもせず逝きました。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


次は人を信頼できる環境に生まれてこようね。



いつも思うのは・・・
里親さんを見つけてあげれなくてごめんね・・・
これだけは逝ってしまうコへの最後の謝りです・・・





本当に続きました。
これだけ続いてしまうとさすがにきついです。


何かしら抱えているコが多いネコハウスですが今回は覚悟していない急死もあり本当に真剣にこの先の活動を悩みました。

気を付けて見ているようでも見落としもあります。
しっかり気づいてケアできる頭数に抑える。
しっかり納得がいくケアをするには50匹までが限界かなとか・・・

だとしたらこれからの保護は一切できません。

それを考えたら・・・やはりそれは出来そうにありません。

朝になると可愛いみんなが待ってますし!
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



救える命は救います!!
もちろん出来る限りですが。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



そして私には同じ思いのハッピーボイスのスタッフのみんながいます!!
本当に恵まれている私です。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち



落ち込んでる場合じゃないです。
容赦なく人前に出なきゃいけない事や、相談事などなど沢山ありますし。
3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち


3月~の保護猫たちと力尽きたコたち






さて、4月は狂犬病予防接種会場での啓発活動に佐賀市、神埼市、小城市等スタッフたちが頑張って行ってくれています。

私も佐賀市の地域猫制度今年度分が始まり捕獲に奔放しています。

頑張らなきゃです。

不幸な命をなくす為に!!



ネコハウスには現在も病気と向き合っているコ達が沢山います。
治療費用を確保するためにキャットフードのご支援いただけたら大変大変有難いですm(__)m


いつもお願いを聞いてくださる皆様が私たちの活動の励みです。
どうかよろしくお願いいたします!!

うちのコが食べなかった・・・などなどのフードも大歓迎です!!

ネコハウスに約100匹。
私たちが地域猫でお世話している猫たちも沢山います。

キャットフードが慢性的に不足していますのでどうかよろしくお願いいたしますm(__)m!!




長い長いブログ最後まで読んでくださり有難うございました!!


次回のブログでは地域猫の経過報告をいくつかできるかと思います!







只今FBでは日々の活動をなるべくタイムリーにアップしています。
ブログ記事のように詳しくはありませんが動物管理センター、トライアル、ハピボわんにゃんの様子、TNR活動等々・・・現場でなるべくその都度アップしています。
そちらをご覧頂けたらと思います。
もちろんブログも頑張ります(^_^.)

(甲斐のFB)
https://www.facebook.com/megumi.kai.370

(ハピボスタッフのFB)
https://www.facebook.com/happyvoice630



めぐにゃん&スタッフが各FBにてさまざまな活動を更新中です(*^_^*)

スタッフブログも絶賛更新中です♪





※キャットフード、猫砂が大変不足しておりご協力をお願いできたらと思います。
Amazon欲しい物リストも掲載しております。
猫ちゃんが食べなかった・・・などの開封した物でも大歓迎です!!
どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m!!!
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/NYVVWNXE5QIN



【今後のハピボ譲渡会予定】

・5月15日(日) わんにゃん譲渡会&フリーマーケット  佐賀市呉服元町 656広場にて(駐車場は近くのコインパーキングになりますご了承ください)


※里親さまを探されたい方(犬猫持ち込み参加希望の方)は事前申し込みが必要です。
お問い合わせください。
happy_voice630@yahoo.co.jp まで

・譲渡会開催しない日でも犬舎、ネコハウス随時里親さま募集中です。
お気軽にいらして下さい♪


【動物管理センターでの犬猫譲渡会】


 三瀬村藤原字天塘2391 (ペット霊園 虹の国を右手に100メートル程先になります)
※参加は事前予約が必要です。 
動物管理センター 0952-56-2261 


◆佐賀県犬猫譲渡センター(いっしょけんね) 武雄市武雄町冨岡12724-4  TEL0954-23-0532
 月曜~金曜に加え毎月第4日曜日はお越し頂けます♪

 
























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Posted by めぐにゃん(甲斐めぐみ)  at 20:32 │Comments(4)保護猫

この記事へのコメント
猫ちゃんの突然の死、本当に辛いですね。私は、1月に愛犬との別れがありました。突然の異変に病院を何件もまわりました!MRIで脳腫瘍だと分かりましたが、手術も出来ない程の腫瘍でした❗臍の緒が付いた情態で捨てられてて保護し12年…何時もと違う小さな異変に気ずいてやれなかった事を悔やんでます。

今は、3年前に保護した猫に淋しさを癒してもらってます。
Posted by ララ at 2017年04月19日 21:16
先程"ヒグマ"名義で寄付させて頂きました。
以前、別口で「何かあった時の為」に積み立てておけと書かせて頂きましたが、その後積み立ててますか?
寄付金、全部消耗品等に使っちゃうんじゃなくて、少しずつ「伝書鳩の一件」の様な事案に備えて下さい。

>しっかり納得がいくケアをするには50匹までが限界かなとか・・・
>救える命は救います!!
>もちろん出来る限りですが。

それで結構なんです。
誰も限界以上助けろなんて言いませんから。
猫が100匹いたとしても、50匹しか世話出来ないなら、50匹までしか受け入れちゃダメなんです。例え残り50匹を見殺しにする結果になったとしても。無理して100匹抱え込んで、結局1匹も救えなかったよりは、確実に50匹助けた方が良いんです。

これはTNRした猫も同じで、「佐賀市」という受け皿だって無制限、無尽蔵ではありません。
以前、一斉TNRで厳しい事書きましたが、その後、現在の生息数や生存率、割り出せましたでしょうか。
「何頭TNRしたか」よりも「何頭生存してるか」の方が重要で、減少ペースを上回る数の猫をTNRしていったら、知らず知らずのうちに「逆に増えてしまった」なんて事になりかねません。実際、そういう失敗をした自治体は多いです。

あるブログで書かれていた事ですが、地域猫活動をしてる人達には「そのエリアで世話出来る数の"上限"」という概念が欠如している人が多いとか。
「地域猫」の発案者からして「猫の頭数ではなく、世話をする人数で決まる」と、そのエリアで世話出来る上限を決めるという発想が無かったのには驚きました。
これじゃ猫は減りません。世話出来る人が50人集まれば、それに見合った数TNRしてもいいという事になります。
今までの一斉TNRで避妊処置した1000匹以上の猫が、そっくりまるまる生き残ってる訳では無いでしょうが、佐賀市という受け皿で世話出来る「妥当な数」と言えるのかどうか。
どうも疑問におもうのですが。

最後に、寄付金は前回同様、何か不測の事案があった時に使って下さい。
Posted by ひぐま at 2017年04月28日 17:08
ララさん。

お返事遅くなりましたm(__)m

そうでしたか、脳腫瘍・・・

腫瘍が出来てしまったらあっという間ですよね。
私も経験があります。

心の準備もできないままだったと思います。

12年。

わんちゃんのご冥福をお祈りいたします・・・

猫ちゃんも保護されているんですね。

命たちを大切にしてくださり有難うございます。
Posted by めぐにゃん(甲斐めぐみ)めぐにゃん(甲斐めぐみ) at 2017年05月23日 19:53
ひぐまさん。

お返事遅くなってすみませんm(__)m

先日はご協力ありがとうございました!
鳩のような件はそうないかと思いますが・・・
そのためにも継続地区もしっかりと頑張っていきたいと思っています。

TNR,1000匹以上していますがもちろんハッピーボイスが責任をもって管理している場所は引き続き管理中です。

ですがこの1000匹というのは私たち以外に相談された餌やりさんが管理している場所も多くあります。
それぞれ皆さんが管理しながら次の回の一斉TNRでもほとんどの場所の方が未手術のコは継続されます。

佐賀市が管理はしているということではありません。

あと、現在何匹になっているか・・・
これは定期的に調べています。
FBではさらっとお伝えしていますがすみません・・・
今度書きます。

あと、出来る範囲の頭数飼養。
私がいう見れる頭数・・・
もちろん病院やケアは100匹しますし出来ているつもりなんですが、50匹くらいならもっと手作り食やマッサージ等、基本的なこと以外を出来れば・・・という意味でした。
確かに今の頭数でもっと早くに気づいてやれれば・・・
気づくのが遅かった・・・はあります。
それは本当に考えなければいけないところです。

100匹頑張ります(^^)

いつも的確に厳しい意見有難うございます。
参考にしてます!
Posted by めぐにゃん(甲斐めぐみ)めぐにゃん(甲斐めぐみ) at 2017年05月23日 20:07
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